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「女性外来専門クリニック 11回目」

8月27日、絶不調で受診。
前回まで順調な回復できていたが、夏のつかれもあってか一変。

体重もなぜか増加。というのも少し前からむくみがひどい。
血液検査、尿検査もしてきた。とりあえず、重大でなければ結果は次の回に。

8月21日は母の命日。もっとおだやかに迎えられると思っていたが
あの日の朝のことが蘇る。
前日は、阪神VSヤクルトを見にいってストレスも発散したのになー。
母が阪神ファンだったから、いっしょに見てるつもりで応援した。

そう、この日はとても体調が良かったせいもあって薬を飲んでいなかった。
丸一日飲まなかったのは初めて。気付いたのは翌日。

阪神戦で超ハイテンションだった分、ドカーンとどん底。なにもする気がおきない。
頭は痛い、はきけ、めまいは3日も続く。仕事は忙しいから休めない。

この間、何度もあの日の夢をみる。間に合わなかった。あの時は納得したはずなのに
やっぱり最期に何か一言話したかった。
今になってそう思う。これが心にのこるわだかまりらしい。

主人の母との関係も修復できない。電話をしようとしても手が震えてボタンがおせない。
手紙を書こうとしても書き出せない。
相手がどう来るかを考えてしまう。子供のためにも私が主人との間を取り持たねばと思うのだが
頭も身体もいうことを聞いてくれない。

そんなとりとめもない話をいつも先生は聞いてくれる。
身体のむくみは気になるけどいますぐどうこうってほどではないから、いままでどおり薬を
続けてといって、ものすごくこんでるスケジュールなのに1ケ月後無理やり時間をとってくださった。

先生がいなければたぶんリスカとか飛び降りとかしていたかもしれない。
振り返ればそのくらい私の心は壊れていたように思う。
いい先生に出会えてよかった。

早く落ち着いてもっと書き残したいことを書ける自分にもどりたいな。