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「女性外来専門クリニック 4回目」

2004.7.14 4回目の受診。8月もしかするとこれないかもと前回薬を変えたのでその効き目の確認のため。

肩の痛み、こわばりも続いている。でもそれよりも怖いことを先生に話す。
子供にあたってしまっている自分が怖い。このまま感情を抑えられなくなったらどうしよう。

母はこの頃体調もよく歩行器でよく歩いているようだ。(やっぱり会いたかった、いまさらだけど)
母のことはなぜかとても楽観的だった。なんか治るような気さえしていたのだ。
頭の中でそういうシナリオを書いてしまったのかもしれない。

むしろ仕事が見つからないことのストレスが大きかったみたいだった。常に働いていないと落ち着かない。
家にいて家事をするということはどちらかといえば苦手、嫌いである。たぶん、間違いなく。
だから、子供が言うことを聞いてくれない、散らかす、じゃまするということがイライラして困った。
怒りたくないという前提が私の中にあるのでこの葛藤は私の中のでかなりの力を消耗していた。

この日、主治医は「子供にあたっちゃうのはこまるから安定剤だそうか」ということを言った。
一日6錠まで飲めるから子供といる時間だけでも飲みなさいと…(子供は日中、保育園にいるので)

この日はこの前の漢方薬とコンスタンを処方してもらった。とりあえず30日分。
次回の予約は8月21日にした。この時は、お盆に帰省して母が退院して帰ってたらもっと長く仙台にいようかな
と思ったので薬だけは貰っておいた。
後にこの8月21日が大変な日になろうとは…。