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「女性外来専門クリニック 5回目」

2005.1.15 5回目の受診日でした。

先生の許可をいただかないで働きはじめたことを報告しました。
仕事の内容を話すとその位ならということでOKをもらいました。

今まで私がしてきた仕事に比べれば、自分の出力40%くらいでこなせるものです。
もし、完全に回復してしまうなら、物足りなくて今度はそれがストレスになりそうだって笑われました。

仕事も人間関係もライトなものなのでストレスは感じてないように思っているのですが
身体はやはり緊張してるらしいです。

夕方、地下鉄を待つのに立っているとふらつき感を感じるんです。薬の副作用かとも思ったのですが
丁度、薬が切れそうになってくるころだから、不思議。と先生と話ました。

私の主治医はこうして薬の様子などもいっしょに考えていくスタンスなのでとても信頼できます。
今回のことは、とりあえず会社を出る1時間前くらいに「デパス」を飲んでみようということで
デパスの回数を増やしてみました。
そして、また、身体の冷えを感じるようになったので「桂枝伏苓丸」を再開。(これも、仕事を開始したことに関連が
あるかもとのこと。)

精神面が身体に不調が出てしまうからねとのことでした(これは個人個人タイプがあるけどね)

主人もいっしょに行ってくれたので、主治医から私の病状を説明してもらいました。
それで随分、理解してくれたみたいです。(私は自分でうまく説明できなかったから…)

今は丁度、回復と後退の微妙なバランスらしいのでくれぐれも無理をしないで…と先生に言われて帰ってきました。

*年末帰省して「遺品の整理」はかなり無理だったみたい。それはもう少し先にと言われました。
一番辛いところはまだ書くのは無理かもしれません。
これを書いているのも先生は知っているんだけど、無理なく書けるようになるまでそこは待ってもいいんじゃないかと
言われています。でも、そこを突破しないと先に進めないと考える自分もいるから、早く書けるようになりたいです。