「不登校体験記、娘の場合」を書いていこうと思います。
コミュニケーションセラピスト、家族支援カウンセラーの小瀧 弘美です。
今でこそカウンセラーとして、不登校に悩むお母さまのカウンセリングを仕事にしていますが、
私も元々、不登校や起立性調節障害に悩んだ母親の一人です。
私が体験してきたことが、今、悩んでいる方のお役に立てるかもしれない…。夕べ、ふと思いました。
いまさら不登校あるある、じゃないかな、他の方もたくさんかいているしねと思って
いままで書かずにいました。
でも、
不登校の子どもが100人いたら、100の原因がある
と思っています。
「学校に行きたくない」の一言には、その子なりの理由があるのです。
うちの娘にはうちの娘なりの理由や正義がありました。
きっと、これを読んでくださっているあなたのお子さんにも理由や正義があるはずです。
私と娘が越えてきた「不登校」、まだ現在進行中なとこもあるのだけれど、少しずつ書いていこうと思います。
ただ、時系列に書こうとすると、思い出せなかったり(笑)するので
ランダムで書こうと思います。
思い出語りのようになると思います。
あなたのお子さんと比べることなく、こんな子もいるんだなー、そっかー、くらいの気持ちで
読んでいただければいいな、と思います。
ご提供メニューはこちら