親や他人に頼りがちな人はストレスに弱い?【考え方のくせを直す】

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コミュニケーションセラピスト、家族支援カウンセラーの小瀧弘美です。

親や他人の頼りがちの人は、いろいろなことに依存心が強いかもしれません。

自分に対して、相手からの愛情を強く求めがちですが、そのことを本人が自覚していない場合も少なくありません。自分が思っていたとおり、相手から愛情が感じられなかったり、受け入れられないととてもストレスを感じてしまいます。

こういうタイプの人の依存の対象は、親や妻、夫、会社の上司、同僚、ちょっとした知り合いにまで及びます。

また「人」に対しての依存だけでなく、「仕事」自体に依存をする場合もあります。特に、バリバリ働く仕事人間が休日(特に長期休暇)に何をしたらいいかわからなくて落ち着かないことも。こういう方が定年退職したとたんに自分の存在意義を失って、強いストレスを感じることもあります。

仕事が生きがい、の場合の他に、自分の肩書や地位に依存している場合、それらを失った時に大きなストレスを感じ健康を害することもあります。

この依存に関しても、まずは自覚をすることが大切ですし、考え方のクセを直すことも大切です。

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