ストレスがないのも、身体には悪影響【バランスが大切】
コミュニケーションセラピスト、家族支援カウンセラーの小瀧弘美です。
ストレスがないのも、身体には悪影響があるんです。
と、言われても、ネガテイブなストレスはない方がいいなーと思います、叱られたり怒ったりはしないで済むならその方がいいなーと思いますよね。
ハッピーな嬉しいドキドキなストレスは欲しいですよね。
ストレスは無いにこしたことはない、と思いがちですが、無さすぎても少なすぎても、体調不良を引き起こしてしまいます。
日常生活において、何もない生活って退屈です。不思議ですが、人間って何もない平坦な日が続くとイライラしてしまうこともあります。逆に、何もなさすぎて無気力になってしまうことも。
私たちの生活に大切なのは、ストレス(刺激)とリラックス(刺激のない状態)のバランスです。
とはいえ、現代人はストレスが多すぎる傾向があります。
ストレスは
心と身体の不調の大きな原因
となってしまいます。
ちょっと問題なのは、自分の中にストレスが蓄積していることを気づかない人がいることです。これって、キラーストレスに繋がってしまうことなんですよ。(キラーストレスについては、また別に書きますね、長くなるから)
日々のストレスは、少しでも原因を取り除くようにしましょう。ストレスを受けてしまったらその日のうちに発散・解消するようにしたいです。
そんな工夫を日々の生活の中で取り入れることが出来るといいですね。
ストレスマネジメント講座では、ワークをしながらストレスと上手に付き合うコツを学べます。
ご提供メニューはこちら
個人カウンセリングやっています。
ストレスランキング