5つの「たい」を子どもは欲しがっているんだよね
コミュニケーションセラピスト、家族支援カウンセラーの小瀧 弘美です。
5つの「たい」を子どもは欲しい
先日、友人が主催している母親学級に伺いました。
コミュニケーションセラピストになってから、いままで聞いても心に留めておけなかったことも新鮮な気持ちで学ぶことが出来ています。
そんな学びもみなさんにお伝えしたいと思います。
その母親教室の講師の先生に教わったのが
5つの「たい」
を子どもは欲しがっているんですよ、ということでした。
5つの「たい」とは
・認められたい
・愛されたい
・お役に立ちたい
・褒められたい
・自由でありたい
これらの5つの言葉です。
そのままでいいよって認めてもらえて、
そのままの自分を愛してもらいたい。
自分にも役割があって人の役に立っているという実感が欲しい。
ありがとう、助かったわって褒めてもらいたい。
自由に、自分のしたいことをさせてもらいたい。
これが満たされている子供は幸せだよって。
大人も5つの「たい」が欲しいはず
先生に伺った時に
これって大人もそうじゃないかしら?
今、大人にも足りていないんじゃないかしら?
お母さんにも足りないんじゃないかしら?
お母さんって我慢しちゃうから、
満たされない思いも蓋してしまうから
お母さんにも必要じゃない?
って思いました。
この5つのことをを意識して、人と関わっていけたら素敵だなー
と思います。
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