コミュニケーションセラピストをご存じですか?
はじめまして。
コミュニケーションセラピスト、家族支援カウンセラーの小瀧 弘美です。
どちらもあまり聞きなれない肩書でしょうか。
まずは、コミュニケーションセラピストってどんなお仕事をする人?
と思われるかもしれませんね。(家族支援カウンセラーについては、また今度)
コミュニケーションセラピストとは
コミュニケーションセラピストとは、生きづらいなーと思っている人のお手伝いをしたり、生きづらい人を受け入れてくださる人たちへどうやって接したらいいかを伝えていくお仕事です。
コミュニケーションが苦手という本人も生き辛さを抱えて大変。そんな人にも、ちょっとした工夫で生き辛さが軽くなる、そんな方法をお伝えしたい。気質を変えることは難しいけれど、考え方をちょっとだけ変えてみることは出来るかもしれません。
コミュニケーションが苦手な人が身近にいる時、まわりの人の対応で、その人の苦しみが軽減されます。
会社や学校で、そういう気配りが出来てくると生き辛さを抱える人が少なくなるかもしれないな、と感じています。
今は「扱いにくい人」ととらえてしまう人が多くて、生き辛さを抱えている人が集団から浮いてしまうことも少なくないのだけど。
受け入れ側のスキルが上がってくれば、その人たちも生き生きと活躍できるはずなんですね。
受け入れる側のスキルアップも将来的には関わって行きたいなと思います。
今は、生き辛さを抱える人のケアの中でも
不登校児を持つお母さんへのカウンセリング
に力を入れています。
だってね、子どもが不登校になったときのお母さんのストレスってものすごいと思います。
もう、生き辛くなっちゃいますもん。子どもに対してのイライラ、夫に対してのイライラ、学校に対するイライラ、周囲に対するイライラ…。イライラの大集合。
そんな悩みを1人で抱えてませんか?
誰かに話せていますか?
誰かに話した時「お前が悪い」とか「躾がなっていない」とか言われてませんか?
先生に「学校に来させないと」とかね。
周りはいろいろ言うんだよね。心配して言うのもあるとは思うけど。
でも、いろいろ言われてもねー、どうしようもない時もあるよね。
私もそうでした。いろいろね、聞きたくないこともありましたよー。
私も自分で経験しているので、この経験を生かしてお母さんの笑顔になって
もらいたいなーとコミュニケーションセラピストになりました。
お母さんがまず幸せな気持ちを取り戻してほしい。
お母さんが笑顔になれるとかわりますよ、子どもって。
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